ドル円 日足SMAの収束とRSIと日米実質金利差

 

上図は日足です。

もう数日もすれば日足・各SMAが一点に収束します。
5本線が一度に一点に集中するのはめずらしい事で
これまでに5本線が一度に、このようになるのは見た記憶がありません。

だから相場がこうなる、こう変化するとかはないのですが
何か大きな変化のシグナルを示しているのかもしれません。

RSIでは気になる点があり
2016年6月の大きな転換点では3つ底打ちをして上昇しました。
今回も3つ底打ちをしていますので要注意です。

ドル円相場を見る時に、日米実質金利差に注目をしている方も多いかと思います。
これは過去の例からも連動しているのは間違いなく、2月23日(金)に発表された
日本の消費者物価指数CPIは今後も上昇の兆しがあります。

ちなみに日米実質金利差は、名目金利からインフレ率を引いた数字で
インフレ率の発表は信ぴょう性もあるので、通常は消費者物価指数CPIを使います。

日米実質金利差=
米国10年利回り+日本消費物価指数-米国消費者物価指数-日本10年債利回り

日本の消費者物価指数CPIだけで、日米実質金利差は決まるものではないのですが
特に日本10年債利回は無視してもいいレベルで、ここ数年は大きく動かないのは
目に見えています。

カギを握るのは、米国10年利回り・日本消費物価指数・米国消費者物価指数の3つで
現在の米国は米国消費者物価指数の上昇は、金利で帳消しできる経済力があります。

上図は2月23日(金)に発表された、最新の2018年1月の日本のCPIですが
ゆるやかに上昇しているが分かります。
これは日本はインフレが、緩やかに進んでいる事を示しており
特に折れ線グラフの(図1・総合指数の動き)では
今年の冬は野菜が高くなった事もありますが、先週発表された2018年1月のCPIが
2015年1月以降初めて逆の上昇に転じた事は、今後無視をできない現象です。

今回は日足SMAの収束・RSIの3つの底打ち・日米実質金利差を取り上げました。
引き続き続き長期目線では、ドル円の底打ちはいつやってきても(orすでに終わった)
おかしくない状態と見極めています。

 

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